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完全にリスクゼロで仮想通貨(暗号通貨)を積立購入する方法とは?【超少額ポイント投資、始めるよ!】

お久しぶりです。地方パパ@てときちです。

みなさんはポイ活してますか?
楽天っていろんなサービスがあって、買い物のポイント以外でも広告を見たり、検索したりすると、少額ですが、毎日ポイントが貯まることをご存知でしょうか。

がっつり取り組んでるわけじゃなく、私のように適当に楽天のアプリをポチポチしているだけでも、月に100円~くらいポイントを貰うことが出来ます。

そんなタダで貯めたポイントを、仮想通貨(暗号通貨)のビットコインに交換して、積立投資してみようと思います。
仮想通貨(暗号通貨) ってリスクが大きな投資商品と言われていますが、無料でもらったポイント投資ならたとえゼロになったとしても損失はありませんし、もし将来ビットコインが爆上げしたとしたら儲けものです。

無料で楽天ポイントがもらえるアプリ(サービス)

他にもあるとは思いますが、無料で楽天ポイントが貰えるサービスを紹介します。

楽天スーパーポイントスクリーン

広告を見ることでポイントを貰えるアプリです。
広告からキャンペーンに応募したり、他の以下のようなサービスを使用してポイントを貯められます。
・楽天トレンド調査隊
・楽天超ミニバイト
・楽天Pasha

楽天ウェブ検索

GoogleとかYahoo!と同じような感じで、調べたいことをウェブ検索することで楽天ポイントがもらえるサービスです。
検索回数に応じて、ポイントが山分けされる仕組みになっています。

楽天ROOM

楽天のSNSサービスで、SNS上で楽天ショッピングのお気に入り商品を紹介出来ます。
SNS経由で商品が売れたらポイントがもらえます。

ポイントタウン

楽天のサービスではありませんが、ポイントが貯まるお小遣いサイトです。
基本的には広告を見たりゲームをすることでポイントが貰えるのですが、歩数計がついていて、歩いた距離に応じてもポイントがつきます。
1円から楽天ポイントに交換できます。

cheeese(チーズ)

こちらは楽天ポイントは貰えませんが、ニュース記事を見ることで少額のビットコインが貰えるサービスです。
マネックスグループが運営しているので安心感があります。

ラッキーくじ/スロット

楽天には、以下のようなスロットやラッキーくじもあります。
毎日挑戦できて、完全に運ですが当選すれば楽天ポイントが貰えます。

楽天ポイントの獲得履歴

ある1日の楽天ポイント獲得履歴です。

期間限定ポイントは仮想通貨(暗号通貨)に交換することができません。

期間限定ポイントを除くと、1日で14ポイント獲得できていたようです。

1月続けたとすると、14p×30日で420ポイントになる計算です。

その他、人によっては楽天ショッピングでの買い物したり、楽天カードで支払ったりしたぶんのポイントも貯まるかなと思います。

このポイントを投資にまわします。

複利でビットコインを積み立てた場合のシミュレーション

かなり単純なシミュレーションですが、仮に毎月500円の積み立てで、年間10%の値上がりがあったとすると、30年で113万円になります。

これが毎月1,000円の積み立てだと30年後には226万円
毎月1,500円だったら339万円になる計算になります。

30年でたった100~300万円かよと思うかもしれませんが、元手ゼロだと思えば結構すごいことだと思います。

長期投資で考えると年利10%は多い気がしますが、仮想通貨(暗号通貨)は値動きが激しいので10%程度の上限は結構あります(その分、値下がりのリスクも当然あります)

 

出典:楽天証券「積立かんたんシミュレーション」

※税金は考慮されていません。

楽天ウォレットの口座開設手順

貯めた楽天ポイントを仮想通貨(暗号通貨)に変換するためには、楽天ウォレットの口座が必要です。
楽天ウォレットでは手数料無料で100ポイントから仮想通貨(暗号通貨)にポイント交換することが可能です。

口座開設手順を記載します。
まずは楽天ウォレットのページにアクセスして、「口座開設(無料)」ボタンをクリックします。

下記、引用の通りいままでは楽天銀行口座が必須でしたが、「らくらく本人確認」により楽天銀行の口座がなくても楽天ウォレットを利用できるようになったようです。
これに伴い、このページで記載している口座開設手順に若干変更がある可能性があります。
(ご了承ください)

これまで「楽天ウォレット」の口座開設時に必要な本人確認においては、「楽天銀行」口座と連携させて認証する方法を採用していたため、「楽天ウォレット」の口座開設を希望するお客様は、事前に「楽天銀行」口座を開設する必要がありました。従来の口座開設方法に加えて、このたび本サービスを提供開始したことで、お客様が専用ウェブサイトにおいてスマートフォン(Android™/iOS)上で必須事項を入力し、自身の顔と本人確認書類をカメラで撮影のうえ、アップロードして提出いただくだけで口座開設時に必要な本人確認を完結できるため、簡単かつ最短即日で「楽天ウォレット」の口座を開設できるようになりました。

出典:「楽天ウォレット」、オンライン上で本人確認を完結できる 「らくらく本人確認」を提供開始

楽天ログイン(会員情報の引き継ぎ)

まずは楽天にログインして、会員情報の引き継ぎを行います。
氏名や住所などの入力が不要になるので、楽でいいです。

楽天のアカウントがまだないという方は「楽天会員でない方はこちら」から手続きを進めてください。

利用規約の同意

次に楽天ウォレットの各種規約と個人情報保護方針を確認してください。
同意できれば「…同意します」にチェックして、「同意して次へ」をタップします。

お客様情報の登録

申し込みに必要な情報の入力画面です。
入力項目が多くて大変ですが、頑張って入力しましょう。

楽天アカウントから引き継がれた項目は、自動入力されています。

入力内容の確認

登録内容の確認画面が表示されますので、間違いがないか確認してください。

問題なければ「次へ」をタップして申込みを確定します。

申し込みの受付が行われると「【楽天ウォレット】申込受付のお知らせ」メールが届きます。

本人確認

次は本人確認です。

楽天銀行の口座をお持ちであれば、免許証などの本人確認書類をアップロードする必要はありません。
楽天銀行と口座連携することで、本人確認が完了します(楽天銀行側で本人確認が完了しているため)

今現在では、楽天銀行の口座を持っていなくても「らくらく本人確認」を使用して、楽天ウォレットの口座開設が可能になっているとのことです。

私は楽天銀行の口座を持っていたので、楽天銀行の支店番号、口座番号、口座名義を入力して出金先金融機関として登録しました。

口座振替設定

続いて楽天銀行側での手続きになります。
「次へ」をタップして楽天銀行のサイトにアクセスします。

楽天銀行のユーザID、パスワードでログインした後、メールでワンタイムキーを受け取ります。
ワンタイムキーと、楽天銀行の暗証番号を入力して「実行」することで口座振替の手続が完了します。

もしセッションエラーが発生したら

私はここでトラブル発生。
他の作業もやりつつダラダラ手続きしていたらセッションエラーになってしまいました。

どうやら30分以内に口座開設作業を終わらせる必要があったようです。

一瞬焦りましたが、大丈夫でした。
もしこうなってしまった場合には、画面の支持に従ってマイページにログインし、「銀行口座の登録」をタップしてください。
そうすると上の「口座振替設定」の手順をもう一度行うことができます。

口座振替設定完了 → 申し込み完了 → 口座開設完了

口座振替設定が行われると『楽天銀行からのお知らせ[自動引落契約を受け付けました]』というメールが届きます。

その後、楽天ウォレットの申し込み完了のお知らせメールが届きます。
これにて申し込みは完了し、楽天ウォレット側での審査が行われます。

審査が問題なければ、口座開設完了のお知らせメールが届きます。

ここまでで楽天ウォレットの口座開設は完了です。

楽天ウォレットアプリの設定

口座開設が完了したら、楽天ウォレットアプリの設定を行いましょう。
スマホで手軽に楽天ポイントからビットコインに交換することができます。

インストール → 起動 → ログイン

iPhoneであればAppStoreを起動して「楽天ウォレット」と検索すると見つかります。
「入手」をタップしてインストール後、楽天ウォレットを起動します。

アプリ起動後には、簡単な説明のスライドが表示されます。
確認後、申込時に決めたログインID(メールアドレス)とパスワードでログインを行ってください。

二段階認証の設定

2段階認証の設定画面になります。
楽天ウォレットでは2段階認証が必須になっているようです。

2段階認証のトークンID(認証コード)発行には「Google Authenticator」という別アプリを使用します。
Googleのアプリなので安心感があります。
スマホにインストールされていない場合には、AppStoreからインストールしてください。

難しいことはありません。
画面の指示に従い、GoogleAuthenticatorアプリを開くと「トークンを追加しますか?」というダイアログが出ますので「はい」をタップします。

楽天ウォレットのトークンが追加されると画面上にトークンID(認証コード)が表示されますので、それを楽天ウォレットアプリの画面に入力します。
※頑張って6桁の番号を記憶しなくても、GoogleAuthenticatorのトークンID(6桁の番号)をタップするとコピーできますので、それを楽天ウォレットアプリに貼り付ければOKです。

トークンID(認証コード)を入力後、楽天ウォレットトップ画面が表示されればアプリの設定は完了です。

楽天ポイントをビットコインに交換

楽天ウォレットアプリを確認すると、利用可能なポイントは3,828ポイントと出ています。
ポイント交換に使用できるのは通常ポイントのみです。期間限定ポイントは使用できません。

せっかくなので少しだけビットコインに交換してみました。
手順もわかりやすくシンプルでいい感じです。

まずはトップ画面下にある「ポイント交換」をタップします。
そうすると2段階認証画面になるので、GoogleAuthenticatorからトークンID(認証コード)を入力し、交換したい仮想通貨(暗号通貨)を選択します。

交換するポイントの数量を入力して「確定」をタップすれば交換することができます。

ポイント交換完了後は、ビットコインの画面および楽天ウォレットのトップ画面で残高(資産)を確認することができます。

328ポイントを交換したはずなのに、残高(資産)は313円と減っていますが、これは買値と売値の幅(スプレッド)によるものです。
仮想通貨(暗号通貨)は値幅が大きい分、スプレッドも広いですね。

ポイント交換完了後には、丁寧にメールも届きます。

まとめ

元々328pだった楽天ポイントをビットコインに交換して、ブログを書いている今現在の評価額は347円です。
未確定ながら、すでに14%資産が増えてることになります。

仮想通貨(暗号通貨)の値動きには驚かされます。
大きく値上がりする可能性がある反面、当然リスクもあります。

だからこそリスクゼロで始めるポイント投資は悪くないと思っています。
この方法なら失うものは何もないですよ!